約 6,056,525 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/421.html
魔力の泉4 俺「ストライクウィッチーズって?」 作者 ID njZyY7cu0 128 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/05(金) 14 51 50.87 ID njZyY7cu0 俺「ストライクウィッチーズである」の 215から ペリーヌ「では、俺さん、ルッキーニ、A地点まではわたくしを先頭にΔフォーメーションでいきますわよ」 俺「了解」 ルッキーニ「えーつまんないー・・・競争しようよー」 ペリーヌ「遊びじゃないのですわよ」 ブロロロローーーー ブロロロローーー ヒュゴゴゴーーー ペリーヌ「もうすぐA地点ですわね」 ミーナ『皆さん、ネウロイが出現しました、数は中型2、小型多数 訓練は一時中断し、撃破に向かってください 場所は・・・ペリーヌさん達が一番近い様ですね 今の位置から南西に4kmの地点を南に侵攻中です』 ペリーヌ「了解しました、撃破に向かいます」 坂本『無理はするなよ、私達も急いで向かう、足止めしていてくれるだけで良い』 俺「わかりました」 ルッキーニ「でも、やっつけちゃっても良いんだよねー?」 129 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/05(金) 14 53 24.44 ID njZyY7cu0 俺「久々の実戦だなー」 ペリーヌ「大丈夫ですの?なんなら後方支援でもよろしいのよ」 俺「いえ、一応アタッカーなんで・・・」 ペリーヌ「では、気を引き締めていきますわよ」 ルッキーニ「おー」 俺「了解」 ペリーヌ「見えてきました、あれですわね 坂本少佐が来るまで足止めしますわよ」 ルッキーニ「ほしーいっぱーい」 俺「本当、星みたいな形ですね」 ペリーヌ「では、作戦開始ですわ」 俺「とりあえず小型は一掃しましょう」 ペリーヌ「へっ?」 ヒュゴゴゴゴゴゴーーーーー バシュバシュバシュバシュ パリパリパリパリパリパリン 130 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/05(金) 14 54 58.38 ID njZyY7cu0 ルッキーニ「俺すごーーーい!一瞬でちっちゃいのいなくなったー!」 ペリーヌ「・・・えーと、何をなさったのですの?」 俺「小型のネウロイを一掃しただけですけど?」 ペリーヌ「そうではなくって、その方法ですの」 俺「ビームライフルで一斉掃射?」 ペリーヌ「・・・その前に、一瞬消えたように見えましたの」 俺「それですかー、俺の固有魔法『超反応』ってやつですね」 ペリーヌ「超反応?」 俺「念動系に分類する固有魔法で、身体能力及び感覚器官全てを数倍まで引き上げる能力です ですから、ジェットを最大にして、動体視力や身体能力を強化し攻撃したわけです」 ルッキーニ「俺ーシールドーーーー」ワーイ ペリーヌ「そうでしたわ、そんな説明聞いてる場合じゃなかったんですの!! って、何時の間にかシールドがこんなに沢山展開されていますの」 俺(ペリーヌ中尉から聞いてきたくせに・・・) 俺「無防備じゃやばいかなーと思って、展開しておきました」 131 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/05(金) 14 56 44.78 ID njZyY7cu0 ギャオォォォォーーーン ルッキーニ「ネウロイ怒ってるみたーい」 ペリーヌ「一瞬で取り巻きを排除されたのですもの当然ですわね」 俺「どうしますか?坂本少佐来るまで待ちますか?それとも攻撃しちゃいます?」 ペリーヌ「コアの有るところが判らないと攻撃しても再生してしまいますわ」 俺「ですよねー・・・じゃあ時間稼ぎに適当に撃っておきましょうか」 ペリーヌ「・・・俺大尉・・・あなた実戦は久しぶりだとおっしゃっていたのでは?」 俺「実戦は久しぶりですよ、二週間ぶりぐらいですねー この前大型4機と中型7機落として以来です」 ペリーヌ「・・・俺大尉・・・こんな時に冗談はよしてくださいます!」 俺「今の装備では無理ですけど、特殊兵装がセッティング出来次第わかると思いますよ」 ペリーヌ(・・・なんなんですのこの余裕は・・・) 132 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/05(金) 15 00 04.79 ID njZyY7cu0 ルッキーニ「俺ー、ペリーヌー、つまんなーい」 俺「そうですねーでは、行きますか?」ジャカ ルッキーニ「いいの?」ワクワク ペリーヌ「仕方有りませんわね」ジャキン ギャオオォオォオォオォオオォォォ バシュバシュ ドドドド ドンドンドン パリパリ シュゥゥ 俺「やっぱりコアの位置が判らないと、無理っぽいですね」 坂本『遅くなった、もうすぐそちらに到着する・・・中型だけになっているな』 ペリーヌ「少佐、コアの特定をお願いしますわ」 坂本「待たせたな、2機とも上部中央にコアがあるぞ」 133 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/05(金) 15 01 06.33 ID njZyY7cu0 俺「了解、殲滅します」 坂本「おぃ、まt」 ヒュゴォォォォォォォォーーーーー バシュバシュバシュバシュバシュ パリリーン パラパラパラパラパラパラ ミーナ『ネウロイ全機殲滅確認、全員帰投して』 坂本「・・・な、なんだとーーーー(私の出番は・・・・)」 シャーリー「何が起こったんだ?」 リーネ「ネウロイが突然砕けちゃいました・・・」 俺「えっ?どうかしましたか?」 坂本「いや、何でも無い・・・全員帰投するぞ」 皆「「「了解」」」 魔力の泉5 へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1602.html
俺は男のウィッチだ。正確にはウィザードなんだけど、誰も正しい名称じゃ呼んでくれねえ。例外―Exception―だとはよく言われるけどな。 あまり戦いは好きじゃなかったんだが、気がつけばリベリオン陸軍航空隊に入隊して七年余り経っていた。 魔力の減衰は殆どないとはいえ二十歳越えちゃってるし、ヒスパニア事変での経験―大したものではないが―を活かした教官職のまま軍歴を終えるつもりだった。んだがなあ… 上官「俺大尉、貴殿にスオムス義勇独立飛行中隊への転属を命じる。」 俺「……正気ですか?」 上官「私は何時だって正気だぞ。そういうお前こそどうした、やけに顔色が悪いが?」 俺「よりにもよって“いらん子中隊”かよ……。」 上官「ああ、そのことなら安心しろ。お前がいらん子というわけでは決してない。」 俺「じゃあ一体何故なんです?」 上官「それがだな、その中隊でも屈指のいらん子、キャサリン=オヘア少尉はリベリオン海軍の所属なんだ。 一向に改善の兆しが見えないらしいが、お前ならどうにかなるだろうという訳だ。」 俺「つまり、俺は彼女を一人前に鍛え上げるために派遣されるってことですね。 でもどうして陸軍の俺なんです?同国人とはいっても相手は海軍ですよ?」 上官「向こうは完全にお手上げだそうだ。何しろスオムスに送り出すまでに飛行脚を63機も壊されているからな、再教育する予算も人員もやる気も出せないらしい。」 俺「………。」 上官「金髪巨乳美女だぞ?」 俺「青春の大半を女性に囲まれて過ごした俺にそんなの通用しませんよ。」 上官「それは残念。」 俺「………憂鬱だぁ………。」 上官「お前の大好きなホットドッグの材料はしっかり補給するから、な、元気出していってこい。」 俺「それだけじゃ足りません、アメリカンドッグ及びルーベンサンドの材料とキャンディーとコーヒーと紅茶と酒も要求します。」 上官「分かった分かった、望むものは何でも送ってやる。 その代わり、オヘア少尉のことはよろしく頼むぞ。」 俺「了解…しま…した……。」 俺「ストライクウィッチーズです♪」の101・102で投下 次へ 戻る
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/912.html
37スレ 俺「ストライクウィッチーズですから。」762~768 762 :ウィッチーズが家族だったら 三日目:2010/12/15(水) 19 45 26.63 ID n6DMtpBI0 突然目が覚める。時計を見てみると深夜2時半。回りが真っ暗な理由がわかった。 もう一眠りしようとするが目が覚めてきてしまって眠れない。 水でも飲もうとリビングに向かったのだが電気がついている。誰か起きてるのかな。 ミーナ「あら、まだ起きてたの?」 中にはミーナ姉ちゃんがいた。ミーナ姉ちゃんはこの家のお財布担当だ。 両親は海外にいるため、毎月生活費と兄妹全員分の小遣いが振り込まれてくる。 本来は美緒姉ちゃんがやることなんだけど、のうき・・・細かい仕事は苦手だから ミーナ姉ちゃんに任せているらしい。 ミーナ「どうしたの?いつもはもう寝てるじゃない?」 俺「水飲みに起きただけだよ。姉ちゃんは?」 ミーナ「私はちょっと・・・家計簿の整理をね、それとあなたたちの お小遣いの分配もね」 そういえば今月の分はまだもらってなかったな。今日来たのか。 763 :ウィッチーズが家族だったら 三日目:2010/12/15(水) 19 49 53.13 ID n6DMtpBI0 ミーナ「はい、これがあなたの分よ。無駄遣いは控えてね。」 そういってお金を受け取る。姉ちゃんは大変そうだな・・・ 俺「よかったら、何か手伝おうか?」 ミーナ「いえ、もう終わるからいいわ。」 美緒姉ちゃんが父親代わりだとすれば、ミーナ姉ちゃんは母親代わりだな。 ミーナ姉ちゃんが言いながら肩をたたく。やっぱり疲れてるみたいだな。 俺「姉ちゃん、肩揉もうか?」 ミーナ「ん?ええ、お願いするわ」 姉ちゃんはそういって微笑む。 姉ちゃんの後ろに移動しようとすると・・・ 766 :ウィッチーズが家族だったら 三日目 支援感謝:2010/12/15(水) 19 54 59.88 ID n6DMtpBI0 俺「うわっ!?」 ミーナ「きゃ!? 大丈夫!?」 何かにつまずく・・・が転ぶ前に姉ちゃんに受け止めてもらう。 む、むねがあたってる・・・ ミーナ「大丈夫?怪我してない?」 俺「だ、だいじょうぶ・・・とりあえずはなしt」 ガチャ 美緒「騒がしいな・・・どうしたんだミーナ・・・」 美緒「・・・」 空気が凍る。ミーナ姉ちゃんと俺は事情を分かっている。でも美緒姉ちゃんから見たら 俺がミーナ姉ちゃんに抱きついてるという風にしか見えない。 美緒姉ちゃんなら説得すればまだ分かってくれるはず・・・ 768 :ウィッチーズが家族だったら 三日目 支援感謝:2010/12/15(水) 20 00 02.27 ID n6DMtpBI0 美緒「あー・・・邪魔したみたいだな・・・その・・・気をつけろよ」 そう言ってリビングから出て行く。すっかり勘違いされていた。 俺「待った美緒姉ちゃん!悪いミーナ姉ちゃん、また今度ってことで!」 ミーナ「ふふっ ええ、わかったわ。」 美緒姉ちゃんを追ってリビングから出る。急がなきゃ ミーナ「続きはまた今度・・・ね」
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1280.html
プロローグ……? 俺「ストライクウィッチーズだっぺ」 795-796 作者 ID B73e14d20 総レス数 2 このページでのレス数 2 795 :アナルワイプさん恋をする[]:2011/02/23(水) 22 49 18.74 ID B73e14d20 ~プロローグ~ 智子「ああっ!! ん…あぁんっ! あっ、あっ、あっ!」ビクンッビクンッ ジュゼッピーナ「ハァハァ…フゥ…ハァハァ…。」ゼェゼェ ハルカ「ジュゼッピーナ准尉、頑張ってくださいっ! もうちょっとで今日10回目の撃墜になります! 今までで最高数ですよっ!!」 ジュゼッピーナ「ハァハァ…ええ…そうね…。」ゼェゼェ ハルカ「これでとどめですっ! ウォォォォォォォッ!!!」ウォォォォォォォッ 智子「んっやっあっあああああああああぁぁぁぁ………。」ビクンッビクンッビクンッ... ハルカ「フゥゥゥ…いい汗かきました。」ツヤツヤ ジュゼッピーナ「ハァハァ…そう…ね…。こんなに…ハッスルした夜は初めてね…。」ゼェゼェ 智子ハァハァ ハルカ「………………。」 ジュゼッピーナ「…どうしたの、ハルカ…?」ゼェゼェ 796 :アナルワイプさん恋をする[]:2011/02/23(水) 22 51 15.59 ID B73e14d20 智子ハァハァ ハルカ「…智子中尉の吐息聞いてたらまたムラムラしてきましたっ!!」ダッ ジュゼッピーナ「えっ!? 今日はもう…」 <ウヒョーットモコチュウイィィィィ <ハルカ キョウハモウム…アンッアッアッ ジュゼッピーナ「………………………。」 <ココカー!?ココガイイノンカーッ!? <アッ…ンッヤッ…アアンッ ビューリング「うるさくて眠れん…。」 キャサリン「もういいかげん寝不足ねー。」 エルマ「誰かなんとかしてください~…。」ブルブル <チュウイィィィィトモコチュウイィィィィィィィィッ <アンッ…ヤッアアアアアアアアアァァァァ…
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/911.html
37スレ 俺「ストライクウィッチーズですから。」613~619 613 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 03 53 18.18 ID D0NS0QUM0 美緒「俺っ!起きろ!」 まだ日が昇りきってないうちに起こされる・・・眠い 俺「なにかあったの・・・?美緒姉ちゃん・・・」 美緒姉ちゃんは兄妹の中では一番年上で、性格上、みんなの父親っぽくなってる。 あくまで両親がいないときの代わりだけだけど。 美緒「早朝ランニングだ!お前も付き合え!」 俺「・・・おやすみなさい」 美緒「こらっ!男のくせにだらしないぞ!」 そうは言われても眠いものは眠い。再び眠ることにしよう。 614 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 03 56 53.64 ID D0NS0QUM0 美緒「どうしても行かない気か・・・ならば最終手段!」 そういうと美緒姉ちゃんは俺に馬乗りになってきた。 美緒「あと10秒以内に行動しないと・・・襲う!」 美緒姉ちゃん 大丈夫ですか?色々と。 美緒「10987・・・」 うわ!カウント早い!しかも同時に俺のパジャマのボタンはずしてる! 俺「わ、わかった!行く!行くから!」 美緒「むっ そうか、じゃあ着替えてこい。玄関で待ってるぞ!」 美緒姉ちゃんは嵐のように去っていった・・・ それにしてもなんで行くって言った時一瞬不満そうな顔したんだろう・・・ 615 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 04 00 36.16 ID D0NS0QUM0 ----------------------------- 俺「はぁ・・・はぁ・・・」 美緒「どうした!まだ始めたばかりだぞ!」 勘弁してください。美緒姉ちゃんは毎日やってるだろうけど 俺は起きてから30分も経ってないんです。1000mも走れば普通はこうなります。 俺「まだ・・・脳が起きてない・・・少し休ませて・・・」 美緒「仕方ない、少し休んだらまた走るぞっ」 近くに公園があったので休むために二人で歩く。 美緒「ほら、スポーツドリンクだ。汗かいた後はうまいぞ」 俺「ああ、ありがとう」 そういって飲み物を受け取る。それにしてもなんで美緒姉ちゃんは 息も切らしてないんだろう・・・そういえば将来は体育教師になりたいとか言ってたっけ。 618 :ウィッチーズが家族だったら 二日目 支援感謝:2010/12/15(水) 04 05 43.72 ID D0NS0QUM0 美緒「全く、おまえは体力がなさすぎるぞ。もうすこし鍛えるんだ!」 美緒姉ちゃんの体力がありすぎるだけです。俺自身の体力は普通です。 美緒「高校はどうだ?勉強でわからないことはないか?」 俺「うん。今のところは大丈夫だよ。分からなくなって来たら姉ちゃんに頼むよ。」 美緒「ああ!いつでも頼れ!わっはっはっは!」 そう言って大声で笑う。美緒姉ちゃんは何だかんだ言って皆のことが心配なんだろう。 今ランニングに連れ出したのもこういった話をするための口実だったのかもしれない。 619 :ウィッチーズが家族だったら 二日目:2010/12/15(水) 04 09 49.04 ID D0NS0QUM0 美緒「さて、走りながら家に戻るぞ。もうそろそろ皆が起きはじめる時間だからな」 俺「ああ、帰ろっか。」 美緒「帰ったらシャワーを浴びたいな・・・よし俺!一緒に入るか 襲ってもいいぞ!」 俺「な、なに言ってんだよ・・・美緒姉ちゃん・・・」 そういって走る美緒姉ちゃんの足は、来る時よりも軽く見えた。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/112.html
歴史の影に生き、無敗を誇る古の武術を代々受け継ぐ修羅たちがいるという。 これはそんな修羅の名を掴みそこねた者の物語。 『修羅の刻』を元にして書いてますが、読んでない人でも楽しめるよう極力用語とか出さないようにしてます。 本家陸奥圓明流とは一切関係ないようにしてますんで、原作ファンの方もご安心ください。自分もファンの端くれなので原作を貶めるような真似はしないよう努めて参ります。 当方、ミリタリー関係の知識は皆無といっていいくらい乏しいのでどうか生暖かい目で見守ってください。 念入りに推敲とかするんで相当な遅筆です。万が一誤字・脱字、誤謬があれば指摘などお願いします。 オールスター系SSについて ご自由にお使いください、弱虫な俺でも戦う俺でもなんでもおk。 一応原作があるので使いにくいかもしれませんが、そもそもこのSSの俺が原作に沿ってるのかよく分かんないので気にしないで下さい。 48.俺「ストライクウィッチーズじゃねえの?」レス292より 第一話『邂逅』 第二話『ブリーフィングにて』 第三話『修羅の片鱗』 第四話『なかよし兄弟計画』 第五話『無様なる初陣』 第六話『弱虫』 第七話『修羅の業』 第八話『華麗なる家族』 ご指摘、感想などこちらにお願いします。執筆の励みになります! これ、結構面白いです!頑張って! -- 名無しさん (2011-02-01 18 26 28) 自分も原作読んでますが このSS面白いです 続き待ってます -- 名無しさん (2011-02-28 00 13 01) そろそろ続きが来ると信じてるよ -- 名無しさん (2012-02-14 06 10 15) 名前 コメント コメント返事 >>(2011-02-01 18 26 28) 初コメありがとうございます!頑張ります。 >>(2011-02-28 00 13 01) 原作読んでる人からそう言ってもらえると心強いです。ありがとうございます!
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/920.html
投下スレ:俺「ストライクウィッチーズですから。」785-804 ホーク・アイ 第三話:タカの目 模擬戦の翌日、昼過ぎに基地に警報が響きわたった。 ブリーフィングルームにて出撃メンバーが発表される。 メンバーは坂本少佐、バルクホルン大尉、イェーガー大尉、ハルトマン中尉、クロステルマン中尉、 ルッキーニ少尉、そして僕少尉が選ばれた。 出撃メンバーは各々が愛用の武器を持ち、すでに出撃体勢に入っている。 そして、坂本少佐が先頭になり、ストライクウィッチーズが出撃した。 各々が愛用の武器を持っているが、皆は僕少尉が持っている銃に少なからず驚いていた。 リーネが愛用しているボーイズ対装甲ライフル、形状こそそれに似ているが、 彼が持つライフルはそれよりも一回り長大でずっしりとした存在感があった。 そしてそれに興味を持ったのかルッキーニが話しかける。 ルッキーニ「ねね、僕。その銃なに?リーネのと似てるけどでかくて太いよ?」 僕「これですか?えぇ元になってるのはリーネさんが使ってるボーイズ対装甲ライフルです。 それを無理言って射程と威力強化のために手を加えてもらったんです。」 その言葉にバルクホルンが口を挟んだ。 バルクホルン「そんなことをしたら重量もバカにならないだろう?大丈夫なのか?」 僕「お気になさらず。男ですし、それなりに鍛えてます。 それに、この改造が役に立つこともありますよ。多分ですけど。」 どこかはぐらかすような言葉に、他のメンバーが怪訝な顔をする。 バルクホルン、坂本などが何かを尋ねようとするが、 僕「見えました。前方、18000です。」 坂本「なに・・・?」 そういって彼女は眼帯をずらして先を見通す。 しかし、 坂本「まだ何も見えないぞ?」 ほかのメンバーも肉眼で確認するが、まだそれらしき影は見えない。 僕「雲に隠れてるみたいです。速度は・・・かなり速いです。小型もいます。」 そういって警戒を促した。 数分後、雲の切れ間から巨大な、やや細長いフォルムのネウロイが現れた。 そしてそれを守るように円盤状の小型機も飛び回る。 坂本「各機、まずは散開して小型の数を減らせ!」 一同「了解!」 バルクホルン「行くぞ、ハルトマン!!」 ハルトマン「あ、待ってよー!」 そういってまずは501のエース二人が突入した。 互いに死角を補いあうようにして、少しずつ小型機を撃墜していく。 シャーリー「私たちも負けてらんないなぁ!」 ルッキーニ「だねー!!」 シャーリー、ルッキーニも負けじと攻撃を加える。 ルッキーニの射撃をシャーリーがサポートするようにして、こちらも少しずつ敵を減らしていく。 しかし・・・ 坂本「おかしい・・・。敵の数の減りが悪い。」 その言葉に、少し離れた場所にいた僕少尉が反応した。 巨大なライフルを構え、一機ずつ小型機を減らしながら言う。 僕「少佐。どうやらこの小型はあの大型の中からでてきてるようです。」 ペリーヌ「なんですって・・・!?」 僕「大型の後方から一定時間ごとにネウロイの反応が増えてます。」 坂本は今更のように彼の目の力を思い出した。 そして地道に小型を減らすか、リスクを承知で大型を先に潰すか思案していると、 ハルトマン「え・・・!?」 バルクホルン「こいつ・・・急に・・・!?」 シャーリー「しかも・・・」 ルッキーニ「速い~!」 先ほどから小型に守られながら断続的にビームを放つばかりだった大型が途端にスピードを上げた。 攻撃の頻度こそ変わらないが、戦場を高速で飛び回りながらの攻撃に、ウィッチーズたちは防戦を余儀なくされる。 坂本は眼帯をずらしその魔眼に大型ネウロイを捉えた。 数を減らす戦略が取れない以上、速やかに本丸を潰すしかない。 坂本(コアは後部中央…。そう簡単に狙えない位置だな。) 敵の形状は前部よりも後部の方が太くなっている。コアはその一番太い部分のど真ん中にあった。 しかし、少佐がそれを通信で伝えようとするより先に、 僕少尉が敵が旋回した隙にその後方、コアがある位置にライフルの弾丸をぶち込んだ。 だが、13.9mm徹甲弾の一撃であっても、装甲を破壊こそしたが、コアまでたどり着くにはいたらない。 坂本(もしやあの能力・・・コアの探知までもできるのか…?) しかしそれを確認しているような時間はない。 坂本「全員聞け!大型のコアの位置は今僕少尉が攻撃を加えた位置だ! 邪魔な子機を減らしつつ本体に攻撃をかけろ!」 他「了解!!」 しかし、ただでさえ機動力のある敵なのに加え、子機に守られているのでは、攻撃を届かせるのも難しかった。 エース二人が無理矢理に特攻をかけるが、 バルクホルン「くそっ!堅い・・・!」 ハルトマン「しかもあの位置じゃコア狙いにくいよぉ」 敵は距離を取った後反転しながらウィッチーズたちに突っ込んでくる。 頭にコアがあるならともかく、後方にある以上追走して後方からねらい打つか、 交差した時にタイミング良く攻撃を加えるしかない。 子機に守られてるため、前者の攻撃ではリスクがありすぎた。 しかし、交差した一瞬に加えられる攻撃では、装甲を削りきるには至らない。 坂本「みんな!援護しろ。私が烈風斬で決める!!」 ペリーヌ「少佐、無理です!危険すぎます!」 敵が一機ならともかく、シールドを張れない少佐ではあの中に突っ込むのは厳しい。 坂本「だが、これではジリ貧だ!一か八かでも・・・!」 覚悟を決めたその声に水を差すように、僕少尉が割り込んだ。 僕「少佐。賭けにでるのは少し待ってください。」 ペリーヌ「少尉・・・?」 僕「皆さん。僕があの大型の装甲を削ります。 コアが見えたら、誰か、誰でもいいです。破壊をお願いします。」 弾装を入れ替え、次段を装填し、ライフルを構えなおしながら彼は言う。 僕「クロステルマン中尉。暫くは自分の援護をお願いできますか?」 一瞬の逡巡、だが迷っている暇はない。 坂本「…ペリーヌ、頼む。」 ペリーヌ「少佐・・・!?」 坂本「私が突っ込むよりも確実性は上だろう。いいんだな!?少尉! だが、それでもダメなら…」 僕「その時は僕が責任をもって少佐を援護します。任せてください。 では…、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉、イェーガー大尉、ルッキーニ少尉! 子機の数を減らしてもらえますか!?」 一方一撃離脱を繰り返しながら戦闘を繰り広げていた四人は、 ハルトマン「どうすんの?トゥルーデ。」 回避と攻撃を繰り返し、多少の徒労感を滲ませながら相棒たるバルクホルンに言った。 バルクホルン「戦闘指揮は少佐に任せている。少佐が言うんなら従うまでだ。」 シャーリー「へー。『新参の男になんか任せておけない!』とか言うのかと思ったよ。」 軽口を叩いているが、彼女もまたその表情には疲労が滲んでいる。 バルクホルン「先輩たるもの、新人のために骨を折ってやらなければな。」 気を紛らわせようとしているのだろう、とバルクホルンも察し軽口で返す。 そして、一つ息を吐くと、 バルクホルン「僕少尉!こちらは任せろ!」 そう叫び、四人がそれぞれの位置につき、戦闘開始時のように小型機の掃討を開始した。 そして上空で彼がそれを受ける。 僕「クロステルマン中尉」 ペリーヌ「どうしました?」 僕「これから暫く自分の周囲を完全に意識から外します。 申し訳ないですが、後のことは任せます。」 戦場全体に広げている知覚を敵一機に集中させるためだろう。 ならば、せめて彼の狙撃を守る、それが自分の役割だ。 ペリーヌ「わかりました。貴方は私が守りますわ。 だから、必ず決めてください。失敗は許しません。」 僕「…ボーイズ改・対装甲ライフル"ホークアイ"」 独り言のような、注意していなければ聞き逃してしまいそうなほどの声。 ペリーヌ「え…?」 僕「このライフルの名前です。開発者が、目の見えない自分の、敵を見据える目になれと、この名前をつけました。 見ていてください。タカの目(ホーク・アイ)は、見据えたものを絶対に逃さないと証明します。」 ペリーヌは、そのとき彼の猛禽のような目、いや文字通り鷹の目なのであろう、その瞳孔が収縮していくのを見た。 その時、彼の異常とも言える集中力が横にいてさえ伝わってくる。 彼の能力は、外部からの情報を下に、頭の中に球体状のジオラマのようなモノを作ることで空間を知覚する。 そのジオラマを、時に回転させ、時に対象を決めてズームすることで時に俯瞰的な、時に精密な知覚を可能としている。 しかし彼は今、自分とそのライフル、そしてその対象以外のものを意識から押し出した。 常に視界に入れていた子機、そして仲間たちの座標をノイズとして消去し、 そしてその分の脳のキャパシティを、全てこの狙撃のために注ぎこむ。 敵との距離、対象の速度、軌道情報、そこからの軌道予測をすべてを数値化、整理、 更に自分に受ける風の動きから弾道のブレすら予測し、確定した未来としての狙撃を創り上げる。 そもそも、僕少尉は目が見えない以上スコープを覗き込んで対象を捉える通常の狙撃が出来ない。 だが、彼は狙撃手としては極めて優秀と言える。それはここまでの戦闘を見ていたウィッチーズも認めるところだろう。 彼の狙撃のメカニズム。彼は模擬戦の際、後方の銃口の向きから弾道を予測したのと同じように 自分の銃口の向きから、弾丸の軌道を頭の中のジオラマにラインを通すことで照準を合わせている。 しかし、今回はそれだけでは足りない。一発の狙撃では表面の装甲までしか破れない以上、 『同じ場所に連続で』13.9mm徹甲弾を叩きつけなければならない。 そのために、一部の狂いもない敵の軌道予測に加え、自分の弾丸のタイムラグ、 さらに着弾による敵の機動の誤差、その全てを支配下に置く。 その作業は、もはや限定的な未来予知といっていい。 彼はその空間、さらに対象の情報を余すこと無く知覚することで、数秒先の未来までをも知覚する。 僕(視えた…) 準備は整った。次の敵の旋回の際に、まとめて銃弾を叩き込む。 僕「皆さん!少し離れてください!」 その声に射線上に近い位置にいた者が反応し、慌てて距離をとった。 そして、彼の予想通り敵ネウロイが方向転換する。 その瞬間、ダンダンダン!とボルトアクション式のライフルにしては、あまりにラグの少ない銃声が、三発分響き渡った。 その銃声を間近で聴いていたペリーヌはそのあまりに速く、かつ滑らかなその連続射撃に目を奪われた。 引き金を引いてから、次段を装填、レバーを引きもう一度引き金を引くという一連の行程、 それを一切の無駄なく一つの動きのように行うことで、驚異的な発射速度で弾丸を放つ。 そしてその三発の弾丸は、彼の予測と同じ軌道を描き、敵ネウロイの後部に連続で着弾する。 着弾ごとに、少しずつ装甲を穿ち、3発目でその真紅のコアを外部に晒した。 僕「後は、お願いします!」 ルッキーニ「私がいっちばーん!」 バルクホルン「はっ!まさか本当にやるとはな!」 ハルトマン「すっごいねぇ。全部同じ場所に当たったよ。」 シャーリー「ここまでやられたら、さっさと決めないとな!!」 われ先にと四人がコアに殺到した。 コアを護ろうとしているのかわからないが、子機がその前に立ちはだかる。 しかし、彼女たちの勢いを止められるものはいない。 バルクホルンがニ丁の機関銃を構え、中央に向けて掃射すると、他のメンバーもそれに続いた。 一瞬でその防御を貫き、コアへの最短距離に風穴が開く。 シャーリー「おっ先ー!」 スピードでは隊一のシャーリーがわずかに先行してコアに向けて弾丸を放った。 しかし装甲の修復が既に始まり、狙える場所が狭くなっており当たらない。 バルクホルン「だらしないな、リベリアン!」 ハルトマン「まったく、何を張り合ってるんだか…」 二人もコアに向けて弾丸を放つが、それより先に後方から、 ダァン!と甲高い銃声が聞こえた。それがコアに命中し、赤い結晶が砕け散る。 ルッキーニ「やったやった!私の勝ちー!」 後方から射撃したルッキーニが一撃でコアを捉えていた。 シャーリー「やったなぁ!ルッキーニ!」 隊内最年少ウィッチに、大型撃墜数プラス1が刻まれた。 そして上空では、 ペリーヌ「…やりましたわね。少尉?」 ライフルによる超高速の精密三連射、その絶技を目の前で見せつけた彼は、 構えを解き、汗を拭っているのか袖口で顔を拭いている。 あれだけの狙撃だ。その集中力を極限まですり減らすのは想像に難くない。 しかし、さきほど彼の虹彩が、淡く赤色に染まったのは気のせいであろうか? 坂本「ペリーヌ!!そっちに行くぞ!!」 ネウロイの方を振り向くと、本体が白い粒子になり、同時に消えるはずの子機がこちらに向かってきた。 ペリーヌ「少尉!!」 だがその叫びが聞こえていないかのように、彼は動かない。 ペリーヌ「くっ…!」 とっさに彼の前に回り込み、すぐさま子機を狙い撃った。 一機はすぐさまたたき落とせたが、もう一機はぎりぎりまで近づかれてしまった。 銃での撃墜を諦め、右腕を前にかざす。 ペリーヌ「トネール!!」 前方に範囲を絞り必殺の雷撃を放つ。その一撃に為す術も無く子機は破壊された。 そして、飛び散った粒子も瞬時に形成したシールドで防ぎきる。 一先ずの驚異が去ったことを確認すると、シールドを解除した。 体の力を抜き、少し怒ったような顔で振り返る。 ペリーヌ「気を抜き過ぎではなくて?僕少尉、……!」 咎める言葉を重ねようとしたが、バランスを崩しこちらに体を預けてくるのを見て、慌てて受け止めた。 その息は荒く、ただごとではない様子だ。 僕「大、丈夫です。少し、疲れただけですから…」 強がりなのかもしれないが、確かに少しずつ状態が回復していくのを見て、追及することを諦めた。 恐らく、心配をかけまいと誤魔化されるのは眼に見えている。 だから、 ペリーヌ「お疲れさまです。よく、頑張りましたわ…」 そう言って抱きしめながら背中を撫でる。 僕「すいません。いえ、ありがとうございます…」 しばらくして僕少尉から身を離した。すでに呼吸も安定し、つらそうな雰囲気はない。 当然のごとく後から寄ってきたメンバー、特にイェーガー大尉とルッキーニ少尉が絡んできたが、 僕少尉はあまり気にした様子もなく、ペリーヌもあまり騒がないので、 つまらないと思ったのかすぐに引き下がってしまった。 そして任務を終えてウィッチーズたちが帰投する。 皆が僕少尉の功績をたたえ、その狙撃の腕について盛り上がっているが ペリーヌは一人後方からその様子を見ていた。 その目線の先には僕少尉が先ほど顔を拭いていた袖口。戦闘中、彼に攻撃があたったり怪我をした様子はない。 しかし、その袖口はわずかに赤く染みが残っているのが見える。さっき体を預けられたときに気づいたものだ。 ペリーヌ(あの能力…まだ、少尉は何かを隠しているんでしょうか…?) しかし、その問いに答えるものはいない。他の皆は強敵の撃墜に湧いていたが、 ペリーヌは一人得も言われぬ不安のようなものを感じていた。 第二話へ 第四話へ
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/87.html
アレハ、デビル……デビルマン。 デビルマン軍団とデーモン軍団の戦い―――ハルマゲドンから零れ落ちた俺のお話。 俺「ストライクウィッチーズ?」避難所 16~ 1.はじまりはじまりA /B /C /D /E 2.ヤマアラシの棘A /B /C /D /E 3.スピードスターA /B /C /D 4.望郷戦士A / ※この俺はフリー素材です。 意見、感想があったらどうぞ・ 続き楽しみにしてます~ -- 名無しさん (2010-12-27 22 11 54) すげぇ好み、続き待ってます -- 名無しさん (2011-01-10 23 14 51) 面白いです!頑張ってください! -- 名無しさん (2011-01-27 21 23 23) こんな作品を待ってた!楽しみにしています! -- 名無しさん (2011-01-29 23 31 51) いつも楽しみに待ってます!頑張ってください!! -- 名無しさん (2011-02-02 00 48 08) なんか良い、頑張って! -- 名無しさん (2011-02-17 00 25 25) 続き期待 -- 名無しさん (2011-03-05 01 02 59) お来てる来てる。この他とは違う圧倒的な殺伐感が好きだったんだがちょっとデレだしやがった -- 名無しさん (2011-05-07 23 31 14) 凄く面白い -- 名無しさん (2011-06-06 00 33 06) よっしゃ、続き着てるじゃねーか!次も待ってる -- 名無しさん (2011-06-29 23 51 22) 続きマダー? -- 名無しさん (2011-08-07 03 07 33) トップページの3-B/3-Cがどっちも十二話へのリンクになってるよ? -- 名無しさん (2011-08-20 00 29 27) 修正しました。ありがとうございます。 -- アレハ (2011-08-20 00 37 32) ゆっくりでも更新頑張って下さい -- 名無しさん (2011-10-10 02 45 09) 続き!続き! -- 名無しさん (2011-12-25 00 00 48) 続きは? -- 名無しさん (2012-03-16 00 58 18) コレ好きだわー続き期待させてもらうです -- 名無しさん (2012-03-19 00 30 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/285.html
俺「ストライクウィッチーズである」 962-1000 俺「ストライクウィッチーズだね」 9-11 作者 前1 962 :前1[]:2010/10/31(日) 02 58 57.77 ID gIwa0ym9O 女「まさか!」 ドカアアアアアン 女「!?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 仲間3「ネウロイだー!」 リーダー「武器を持てーッ!」 仲間5「仲間1がやられた!」 ドカアアアン グラグラ! 仲間6~8「ぐぁ」 仲間7「足をやられた!た、助けてくれーッ」 仲間2「うるさい!はなせ!」 リーダー「外へ出ろ!動けないやつは捨てて行けッ!」 964 :前1[]:2010/10/31(日) 03 07 07.95 ID gIwa0ym9O ワー!ワー! ―牢屋― ナイト「まだ伏せてろ!」 ドカアアアン グラグラグラ~ パラパラ… 女「え、ええ(私てっきり襲われるかと思った…)」 ナイト「大丈夫か?」 女「ええ…」 パラララ ドカン! ギャーギャー ナイト「少し離れたようだな」 ムクッ ナイト「俺は様子を見てくる。お前はここにいろ」 女「え!ちょっと…」 968 :前1[]:2010/10/31(日) 03 16 08.75 ID gIwa0ym9O ドカアアアン ドカアアアン バラララララ バララララララ 仲間2「このゴキブリ野郎がッ!」 カチッ ブンッ ドカアアアアアン 仲間2「ざまぁみ」 グシャ リーダー「撤退だ!撤退だーッ!」 仲間5「仲間1の仇だ!くたばれーっ!」 バララララララララララ…… 仲間5「うおおおおおお」 バララララララララララ ピッ 仲間5「おおお」 ドガアアアアアン 970 :前1[]:2010/10/31(日) 03 24 13.94 ID gIwa0ym9O 仲間達「ぐわあああ」 リーダー「くそうッ!」 リーダー「ハッ!」 リーダー「く、来るな!来るなああああ」 ダララララララララララララララ リーダー「うわおおおおお」カチカチッ リーダー「なっ!」 ピッ リーダー「う、うわあああああ!」 ダダダ パリィン リーダー「ぐががっ…」 ドサッ リーダー「はぁ…はぁ…」 974 :前1[]:2010/10/31(日) 03 34 00.44 ID gIwa0ym9O リーダー「よ、よくやった…」ハァハァ リーダー「助かったぜ…」ハァハァ ナイト「……」 リーダー「ははっ、起こしてくれないか?」ハァハァ リーダー「腰が抜けちまってな…」ハァ…ハァ… ナイト「……」ザッザッ リーダー「へへ、すまないな…」 チャキッ リーダー「お、おい!何の真似だ!?」 ナイト「……」 リーダー「お、落ち着け!な、やめ」 ダァーン・・・ リーダー「」 ドサッ ナイト「……」 976 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/31(日) 03 38 11.28 ID bf82/21f0 あれ、なんで撃ったの 984 :前1[]:2010/10/31(日) 03 56 23.93 ID gIwa0ym9O ナイトが撃ったのは子供とか殺しちゃうこいつにムカついてたから ナイトは正義の為なら殺しもするヒーローみたいな感じで書いてる 俺団1の主人公サンダーヘッドが正統派ヒーローなら俺団2の主人公ナイトは逆っぽくしてみようとか思った 986 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/31(日) 03 59 59.12 ID SDGissOJO ダークヒーローみたいなもんっすな 978 :前1[]:2010/10/31(日) 03 43 18.68 ID gIwa0ym9O ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ―壊れた牢屋― 女「どうだったの!?」 ナイト「ネウロイは倒した」 ナイト「それにあいつらは全員ネウロイにやられたよ」 女「そう…」 ナイト「俺はこれからここを発つ。お前はどうする?」 女「あなたに着いていくのは駄目かしら?」 女「もう私は帰る場所も仲間も失ったの…」 ナイト「……」 ナイト「一緒に来てくれれば助かる。俺はこの辺りをよく知らないしな」 981 :前1[]:2010/10/31(日) 03 49 44.80 ID gIwa0ym9O 女「ありがとう…」 女「私はオリーブ。あなたは?」 ナイト「ナイトだ」 オリーブ「よろしくね」 ナイト「ああ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ーーーーーー ナイト「どこに向かってるんだ?」 オリーブ「ここから少し行った所に基地があるの」 オリーブ「2人くらいなら入れてくれるはずよ」 987 :前1[]:2010/10/31(日) 04 04 38.78 ID gIwa0ym9O オリーブ「それにね…」 オリーブ「私ウィッチなの。あなたは信じる?」 ナイト「ウィッチは絶滅したと聞いたが?」 オリーブ「そう言われているわ…」 オリーブ「でもあなたの目の前には確かに存在するのよ?」 オリーブ「確実にこの世界にウィッチは1人いる」 オリーブ「絶滅なんかしてないわ」 ナイト「いや、2人だ。俺もウィッチだ」 オリーブ「ええ!」 989 :前1[]:2010/10/31(日) 04 11 50.48 ID gIwa0ym9O ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー オリーブ「ここよ」 民間人「んん?誰だあんたら」 オリーブ「あ!」 オリーブ「私達をここに置いてくれないかしら?」 民間人「ええ!そんなこと俺に言われてもなぁ」 ???「ん?どうした?」 民間人「あ!ボス」 民間人「実はかくかくしかじかで…」 991 :前1[]:2010/10/31(日) 04 18 58.12 ID gIwa0ym9O ボス「なるほどな…」 オリーブ「お願い!」 ボス「しかし、タダで飯を食わせるわけには…」 オリーブ「私達役にたちます!私達ウィッチです!」 ボス「ウィッチだって?」 ナイト「ああ、本当だ」 ボス「それなら…」 オリーブ「ありがとう!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 999 :前1:2010/10/31(日) 04 44 26.12 ID gIwa0ym9O ―食堂― オリーブ「よかったわね」パクパク ナイト「ああ」パクパク 民間人A「おまえらが新入りかい?」 民間人B「カップルか?」 オリーブ「///」 ナイト「いや、違う」 オリーブ「え」 民間人B「なんだつまんねぇ」 民間人C「おまえらウィッチなんだろ?」 民間人C「火とか吹けるのか?」 ナイト「いや、そういう類いのウィッチじゃないんだ」 民間人A「へぇー、漫画とかとは違うんだな」 1000 :前1:2010/10/31(日) 04 45 33.22 ID gIwa0ym9O ナイト「でもそういう固有魔法をもったやつも中にはいるんじゃないか?」 民間人A「へぇー」 オリーブ「ご馳走さまー!」 オリーブ「おいしかったわ!」 民間人B「そりゃよかった」 ボス「おい、お前達」 ナイト「ん?」 ボス「話があるんだがちょっといいか?」 オリーブ「ええ、いいわよ?」 9 :前1[]:2010/10/31(日) 05 00 33.40 ID gIwa0ym9O 前スレ 1000から ボス「俺はウィッチの戦いかたをしらない」 ボス「お前達はどうやって戦うんだ?」 ナイト「今までは地上からネウロイを撃っていた」 ボス「なんだ俺達と変わらないのか」 ボス「なら俺達の訓練に参加してもらうとしよう」 ナイト「ああ、それで問題ないと思う」 ナイト「ただ、それはウィッチの本来の戦い方じゃない」 11 :前1[]:2010/10/31(日) 05 08 04.61 ID gIwa0ym9O ボス「ほう…」 ナイト「ストライカーがあれば俺1人でネウロイの相手をできる」 オリーブ(うそっ!?) ボス「それは凄いな。で、ストライカーというのは?」 ナイト「ウィッチが足に履く機械だ」 ナイト「それがあれば空を飛べる」 ナイト「ここではストライカーは無いらしいがな…」 ボス「まあ、今日は休め。明日から訓練に参加してもらおう」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ーーーーーー 俺団Ⅲ 6へ続く
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/149.html
1940年、スオムス義勇軍独立飛行中隊、通称『いらんこ中隊』 その中隊に新人の俺とエイラが加わったら、というお話 俺「ストライクウィッチーズかもしれない」から If 1 -カウハバ基地- If 2 -初陣- If 3 -臨時空軍基地- If 4 -ばたばたミッケリ基地- If 5 -カールスラント- If 6 -高揚- If 7 -侮蔑の鉄塊- If 8 -信用- If 9 -幼い意識- If 10 -見えるもの、見えないもの- If 11 -新人達の前夜- +Ifの俺とエイラ設定 名前:If俺 階級:軍曹 身長:165cm 年齢:18歳 所属:カールスラント空軍 JG27 使用機材:メッサーシャルフD 使用火器:スオミ1932短機関銃 撃墜数:0 アドルフィーネ・ガランドに拾われ、カールスラント軍に入隊 訓練もろくにさせられずにガランドに無理やり連れられてJG27に入隊、最前線の補給係を勤めた カールスラント空軍内部のウィッチや軍人からは気味悪がられ良い扱いを受けていない ガランドの意向でスオムスのインモラ基地に異動され、本格的なウィッチの飛行訓練を受けている エイラとはインモラ基地で出会っていた 性格は新人らしく真面目らしいが、毒を吐く時は汚い言葉を平気で使う カールスラント軍人を快く思っていない 名前:エイラ・イルマタル・ユーティライネン 階級:軍曹 身長:142cm 年齢:10歳 所属:スオムス空軍 使用機材:バッファロー 使用機材:スオミ1932短機関銃 撃墜数:0 幼いエイラ、新人軍曹 俺と同じくインモラ基地でウィッチの飛行訓練を受けている 俺とは初期の飛行訓練を同じ時期に終了した同期に当たる 子ども扱いをされるのを嫌う いたずら好きで新しいものに好奇心旺盛 髪は短髪、胸はぺったんこ コメント 山無し落ち無しのもしもストーリー 感想なり意見なりご自由スペースです、書いて貰えるともれなく狂喜乱舞して喜びマス コメントテスト -- 名無しさん (2011-04-30 14 57 51) キャラを上手く捉えて生かしてる。いいセンスだ -- 名無しさん (2011-04-30 23 40 10) ウルスラが使ってるのってMG151/20ですよ -- 名無しさん (2011-05-23 15 30 02) ちなみに/13は存在しません 13mmなのはMG131ですよ -- 名無しさん (2011-05-23 15 32 03) 間違ってました…orz 教えてもらって感謝です~ -- If (2011-05-24 09 24 35) ウルスラのは15mmなのでMG151/15だ・ -- 名無しさん (2011-07-20 23 18 32) すいません間違えてコメント書いてしまいました -- 名無しさん (2011-07-20 23 21 59) 幼エイラかわいい@続き楽しみにしてます。 -- 名無しさん (2011-08-18 01 09 48) コレ続きないの?書いてくれると嬉しいんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2011-10-25 01 16 43) 続き来ないかな・・・とても -- 名無しさん (2012-04-27 06 27 35) あ行age -- 名無しさん (2014-01-30 04 02 28) 名前 コメント - - -